若い男性の過活動膀胱 原因と対処法

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若い男性の過活動膀胱

 

20代や30代の若い男性でも過活動膀胱になることがあります。

 

10代の学生でもなってしまうこともあり、どんな世代でもなる可能性のある病気と言えます。

 

ただ、年代により原因が異なってきます。

 

若い男性の場合は前立腺炎やストレス、自律神経失調症などの心因性のものが多いです。

 

この記事では、若い男性の過活動膀胱の原因と対処法をまとめました。

 

 

 

過活動膀胱は40代以上の方に多いと言われています。

 

男性ですと、50代以上になると女性の数を少し上回るともいわれています。

 

これには、過活動膀胱が年齢とともに増えていくことや、だんだん増えていく前立腺肥大症との関連が考えられます。

 

 

では、若い男性は過活動膀胱になることはないのでしょうか?


若い男性でも過活動膀胱になるが原因が異なることが多い

 

実際に、20代や30代の若い男性も過活動膀胱になります。

 

最近では若い患者さんも増えて来ていると言われています。

 

けがや神経の病気などは、年齢に関係なく起こるものですが、40代以降の男性に多い前立腺肥大症による過活動膀胱というのは、若い人にはあまり見られません。

 

若い男性の場合、前立腺炎や神経性からくる過活動膀胱の割合が多くなります。

 

 

 

前立腺炎は20代、30代の男性に起こりやすい病気ですが、原因は同じ姿勢でずっと座っていたり、スマホのブルーライトなどが原因と言われていますが、細菌に感染することで起こります。

 

40代でもスマホを持っている人も多くなりましたが、もともとはポケベル、ガラケー世代ですから若いときにスマホを持っていなかったので、最近になって問題が起きてきているのかもしれません。

 

 

また、ストレスや夜更かし、生活習慣の乱れなどからくる自律神経の乱れが原因で過活動膀胱になることがあり、若い男性にはこの割合も多くなっています。

 

10代や20代の学生や新社会人にもストレスが原因の過活動膀胱があるようです。

 

 

学生の場合だと、働いているよりもその対処は大変です。

 

授業中は自由にトイレに行けるわけでもなく、1時間に何度もトイレに行けば友達からもおかしいと思われます。

 

修学旅行などの泊りの行事も、移動や長い校長先生の話などトイレに行けない状況に置かれることも多いです。

 

そのことを気に病み、さらに症状が悪化するということも起きてしまいますので、悩まずに誰か相談できる人に話すか、病院で治療をすることをお勧めします。

 

 

もちろん、新入社員として入社した男性が時間中何度もトイレに行くのは恥ずかしいものです。

 

印象が悪くなってしまう。。。とさらに自分を追い込み症状が悪化ということもあります。

 

 

神経性の過活動膀胱になってしまった場合、心療科や精神科などでの治療も必要となることがありますので、まずは病院で相談してみてください。


若くて過活動膀胱になってしまったらどうしたらいい?その対策

 

まずは、病院へ行くことをお勧めします

 

ただ、なかなか病院へ行くことができないということもあると思いますので、自分でできる対策をまとめておきます。

 

 

まずは、市販薬やサプリメントなどを試してみましょう。

 

薬局で買える過活動膀胱に働きかける漢方薬や薬があります。

 

男性が使わない方がよい薬もありますので、できれば薬剤師さんに聞いてみるといいでしょう。

 

恥ずかしかもしれませんが、あちらも仕事ですから特に何も思っていません。

 

 

また、薬局やネットなどで買えるサプリメントでも改善する人がいますので、試しに買ってみてはどうでしょうか?

 

過活動膀胱に効果があると言われているのはノコギリヤシやイソサミジンがありますが、ノコギリヤシは主に前立腺肥大症に働きかけるものなのでイソサミジンがいいと思います。

 

市販薬やサプリメントは、病院でもらえる薬よりも効き目が緩やかですが、飲んでいるという安心感が加わると思いのほか過活動膀胱が楽になるかもしれません。

 

 

 

さらに、膀胱訓練というものがあります。

 

トイレを我慢して、次のトイレまでの間隔をだんだん長くする訓練です。

 

もしかして漏らしてしまったらどうしよう。。。という心配がないように尿漏れパッドを活用してみてください。

 

 

あとは、骨盤底筋運動や骨盤周りのストレッチをすることが効果的と言われています。

 

動きが悪くなった筋肉を緩めて過活動膀胱に働きかけます。

 

 

 

どんな世代の方でもそうですが、割り切ったとたんに改善されてきたという方が多いようです。

 

一人で悩まず、気持ちを楽にして改善を目指してください。


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